昨年は窓から銀杏の葉が色づいて、
ああ、もう晩秋だなと眺めていた。
銀杏の木は男と女の木がある。
上から眺めていると雄と雌の違いがよく分かる。
雄の木である。
真っ直ぐに伸びている。
そして右に見えるのは雌の木である。
背が低く枝が横に広がっている。
雄からの花粉を受けやすいようになっているのだろう。
毎年この時期に朝早く銀杏を拾うオバサンが現れる。
そして長野の渋温泉でワークショップを
しました。
流石に、三浦半島と違います。
旅館の窓から見える景色も雪景色です。
帰りに、中華街に寄りました。
横浜のみなとみらいの海から見える風景は
やはり少し暖かいです。
そして、我が部屋に戻ると、
銀杏の葉は散っていました。
もう、朝早く雌の銀杏の下に現れるオバサンの姿はありません。
新年になると、朝の陽射しが低くなります。
私の部屋に陽が入り込むようになりました。
こんな朝はポカポカして、暖房は使う必要がありません。
そして今日からは大分のドロ湯温泉に行きます。
おっとセミナーもしますよ。