奈良の信貴山にゲシュタルト(GNK)の合宿で行った。

この信貴山の由来は、6世紀半ば、
聖徳太子が排仏派の物部氏を討ち果たした後、自ら刻んだ毘沙門天王の像を勧請し、この地を「信ずべし、貴ぶべき山」の信貴山と称して堂宇を建立したのが始まりと伝えられています。


千手院に入る手前です。

奈良の由緒ある真言宗のゲシュタルト修行は
朝の行
水の行
火の行
空の行
ですよ。

朝の行。
朝の5:30に起床します。
そして本堂にてお経をあげます。
それが終わると戒壇と呼ばれている本堂の
下にある真っ暗な穴を一周します。

清々しい空気の中で朝陽を拝みます。

そして水の行はもちろん滝修行です。
和ちゃんの爽やかなデビューを見てください。


尼さんと一緒にお経を唱える

僕も最初に滝の修行をしました。
30分か1時間くらいなのかと思ったら。
本證さんに「素人は1、2分です」と笑われました。
やってみると寒い、冷たい、助けてくれー。
水の行を甘く見ていました。

本證さんが心配してくれて早送りしてくれた。

【後編】に続く…